2023年3月2日3 分

#021「すべてを笑いにかえながら」

AFRICL Gallery #021

About Model

Hight:178cm

Product:はんぶんこのシャツ(木賊001)
 

 
トーゴで纏うはんぶんこのシャツ
 

 
尊敬する大先輩であるAFURIKA DOGSの中須さん
 

 
トーゴにAFRICLのお服を連れて行ってくれまして、今回は隣国トーゴに里帰りしたお服のお写真とGalleryをお届けします。
 
(1枚目のお写真はトーゴでバティックのお店をされているシャンティールさんとの1枚。ベナンのお隣、トーゴでもバティックは伝統布として愛されています。)
 


 
自分の「すき」に耳を傾け、「すき」に囲まれる暮らしは、きっとあたたかな笑顔に溢れていると思うから、今回も自分の「すき」を実践するあの人に、「すき」や「愛着」について、お聞きしました。
 

 

あなたにとって、愛着のある一着とは?

  • トーゴと京都の職人がコラボした作務衣とテーラードスーツ
     

あなたにとって、愛着が続くとっておきの特徴とは?

  • それを見ると、そのときのシーンがフラッシュバックしてくるもの


 
ついときめいてしまう、つい選んでしまう…あなたの「すき」は?

  • つくり手の思想が伝わるもの
     

肩の力を抜いて、ハッピーに過ごす秘訣とは?

  • すべてのハプニングをネタに変える

最後に、AFRICLについて
 

お手元のお品について、お気に入りのポイントなどあれば、ご感想をお聞かせください


 
 シャツの色味が絶妙、高校時代からイメージカラーが緑だったので、一択でした。トーゴ出張のときには絶対に連れて行ってます!
 

 
AFRICLについて想うこと、をお聞かせください。

Twitterで初めて沖田さんの活動を拝見したとき、スマホに向かって「その気持ちわかる!ぼくわかるよ!」って言ってました。その溢れる気持ちを伝えたくて、人生初のDMを送りました。
 
ブランドを続けていくのは勇気がいるけれど、自分が信じたこと、譲れないことを大切に、チャレンジしつづけていただきたいです!
 



 
AFRICLの構想を頭に描いていた頃に出逢った、まさに脳内に描いていることを形にされていたブランドAFURIKA DOGSさん
 

 
その中須さんが、ご連絡をくださり、AFRICLのお服をお迎えいただき、一緒に出展させていただいたりすることになるなんて、当時は思いもしませんでした。
 

 
大学生の時に初めてアフリカに足を踏み入れ、一度は金融機関に就職をして、伝統を繋ぎたい!と起業する、中須さんは京都とトーゴで、AFRICLは東京とベナンで…
 
知らず知らずのうちに、中須さんの斜め後ろを長いこと歩いてきていました。
 

 
そして、AFRICLのお服をトーゴにも連れて行ってくれてありがとうございます!
 
これからもお手元で活躍し続けますように。
 

 
Galleyに向けてのインタビューへのお答えも、中須さんらしさがいっぱいでした。
 

 
皆さんも、ご自分の「すき」はなんだろう?と思い浮かべて、むふむふされてみてくださいね◎